内容説明
６年間の蓄えをもとに念願の留学を実行。夢さえ失わずにいれば必ず道はひらけるという著者が、様様な体験を通して自己の生き方を体得していく。人びとの生き様を真摯にみつめ、教育、文化、生活から、日英比較を軽やかに語る。
目次
第１章 すべてがキラキラ新鮮だった（通じないのは発音のせい；パーティーのこと；日本人と出会えば）
第２章 学校の見学話をしましょうか（教育制度のこと；制服を考える；コンピューターの普及；外国語教育と国際性）
第３章 キラキラ星が消え去った後に？（居候は肩身が狭い；独断！イギリス人と日本人；新しい下宿；どんでん返し；ラリット先生の脱線授業）
イギリスこぼれ話（日本人とあいさつ；多民族社会の利点；海外生活はプラスか？）
