内容説明
創業明治１６年、小さな工務店五代目の家づくり哲学。
目次
第１章 家は建てた瞬間から劣化が始まる（建売住宅を買って後悔する人；住宅の寿命 ほか）
第２章 “施工技術”を軽視した業者選びが、家づくりで後悔する原因（家選びでは、「価格」を重要視する人が多い；施工技術の重要さ ほか）
第３章 年を重ねるごとに味わいを増す家（家に何を求めますか？；家づくりは完成した時がスタート ほか）
第４章 地域密着の工務店として（「社員大工」の取り組み；多能工スタッフ ほか）
第５章 確かな技術でつくられた家は、何代にもわたって住み続けられる「財産」（家づくりに深く関わり、自ら塗った漆喰壁も大切な家族の時間に。；“シンプルモダンな家”をキャッチフレーズに選択を重ね、こだわりを完結させた家。 ほか）
著者等紹介
薄倉雄一郎［ウスクラユウイチロウ］
１９７４年、東京生まれ。明治１６年創業の工務店、ウスクラ建設の五代目であり、現代表取締役。一級建築士、宅地建物取引士、インテリアコーディネーター、マンションリフォームマネージャーなど、住宅と不動産に関する資格を多数保持（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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