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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
陸抗
13
宇宙人、異世界人の説明は不足してる気がするけど、それ以外の登場人物達の心境は丁寧に描かれていたと思う。何度か読み返したら、タルシャスがなんなのかも分かるかな。2018/11/15
卯月
4
再読。遠い異星の貴石“タルシャス”の争奪戦に巻き込まれた、双子の愛美と健司。両親が離婚して父不在、母は愛美にだけ冷たい。コマとコマの間を自分で補完して読まねばならず、一回で理解するのは難しい話。だが、自分に存在価値などないと感じたことがある人は、愛美の叫びに共感できると思う。「…ずっと捜してたの 話を聞いてくれる誰かを それだけだったのに」年上で包容力のある沢渡さんは、今でも私の理想。2012/02/17
ミィ
4
原案は船戸さんじゃないらしい。マナの「話を聞いてくれる人が欲しかった」っていう言葉、いやいや弟の立場は……とちょっと思ってしまった。終わり方は好き。2009/09/24
ろん
3
話はぎゅうぎゅうで理解するのにちょっと大変なんだけど、構図はシンプル。なんといっても絵!!!!白黒でも、夜空や硝子がきらきらしているみたいな綺麗さ。沢渡さんの「5年も経ったら僕が手を出すよ いいの?」という、5年後のマナを巡っての母星と植民地星の争い予告にときめき。2016/06/26
peko
3
絵綺麗。話は難読。2011/03/22
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