内容説明
「どうぶつ奇想天外!」で多くの視聴者が泣いた、あのミッキーが帰ってきた!製作ディレクターが、テレビでは伝えきれなかった数々のエピソードを綴った人と犬の感動のドキュメンタリー。
目次
盲導犬の仕事とは
視力を失うということ
ミッキーとの出会い
母犬との別れ
パピーウォーカーの笑顔と涙
ミッキーが宮腰家にやってきた
穏やかな日々
老犬ホームの辻さん
ミッキーの老い
引退勧告
再会
生きるよ、お父さん
さよなら、ミッキー
著者等紹介
近藤靖[コンドウヤスシ]
TBS「どうぶつ奇想天外!」番組ディレクター(BMC所属)。「週間有線ベストヒット」など、音楽関係の番組ディレクターを約8年間務め、1994年より初体験の動物ものTBS「どうぶつ奇想天外!」に。高視聴率の「盲導犬」シリーズのほか、チンパンジーのももちゃんとトレーナーの宮沢さんの人気コーナーなど、人間と動物の心のふれあいを描いたドキュメンタリーものなどに定評がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
aicocc0
3
犬、ましてや盲導犬の最期なんて想像も出来なかった。人間と同じなんだな・・・という感じ。私は動物を飼ったことがないから割と客観的に読めたけど、動物、特に犬を飼ったことがあるひとには・・・涙なしでは読めないのかも。2010/07/19
︎💓ひかる💓
2
本当に犬って賢いなぁと感じました。たまにアホ犬もいますけどね。麻薬犬や警察犬、介護犬などネコにはたぶんできないのかも。盲導犬訓練士やパピーウォーカーが居ないことには始まらないですね。老犬ホームは初耳でした。ミッキーの引退勧告!大号泣。大泣きでした~ やっぱぁ犬はあかんね。2024/04/15
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