内容説明
市長が語る都市の記憶。
目次
1(市電が走っていた頃;神戸の音風景 ほか)
2(近代黎明期の地方制度;神戸事件 ほか)
3(夢か現か。;「立派な人はみな死んでしもた」 ほか)
4(山田川のほとり;農村舞台と農村歌舞伎 ほか)
5(神戸で魚を食する。;神戸のお好み焼き ほか)
著者等紹介
久元喜造[ヒサモトキゾウ]
1954年、神戸市兵庫区に生まれる。神戸市立川池小学校・小部小学校、神戸市立山田中学校、灘高等学校を経て、東京大学法学部卒業。1976年、自治省(現・総務省)入省。青森県企画課長、京都府地方課長、札幌市財政局長、内閣官房内閣審議官、総務省自治行政局行政課長、選挙部長、自治行政局長などを歴任し、2012年神戸市副市長。2013年神戸市長に当選、現在2期目(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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