内容説明
おるすばんをしていたこりすは、とうとうにんげんのいるもりのそとへいってしまいました。そこには…。日常の生活の中で、声をかけあうことで、助け合ったり、それによって希望がみえたり、人の役に立てる喜び、人間愛、親子愛、命の大切さを孫の世代に伝えたい―そんな思いで描いた絵本です。
著者等紹介
きよたかずこ[キヨタカズコ]
清田和子。大阪生まれ。2002年よりパンフラワー教室主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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