内容説明
この一冊に2万人からの相談内容を凝縮!たった一人から社員数50人、年商13億円の会社を築いた著者の不動産経営成功哲学。知りたいことがすぐにわかる“77”の不動産投資Q&A。
目次
同じ不動産投資でも未来が変わる!お金持ち社長と貧乏社長の分かれ目とは
第1部 準備編(“市況”いま不動産は買い時なのか;不動産投資の儲けの仕組みとは)
第2部 購入編(資金・事業計画はどのようにおこなっていくのか;不動産投資の融資はどのような手段があるのか;どのような物件を選ぶべきか)
第3部 運営編(管理運営は誰に任せるのか)
第4部 拡大編(売却はどのタイミングでするべきか;投資規模はどのように拡大していくのか)
著者等紹介
峯島忠昭[ミネシマタダアキ]
1980年茨城県生まれ。株式会社水戸大家さん代表。株式会社MTK代表。不動産仲介業全般。宅地建物取引主任者。サラリーマン時代の2005年より茨城県水戸市を中心に不動産投資を開始し、わずか4年で家賃年収1700万の資産を築く。その結果、28歳の若さでサラリーマンを引退しセミリタイアを果たした。2011年の東日本大震災をきっかけに、水戸市を離れ不動産業に専念、年商13億円、50人の社員を抱える実力派経営者となる。相談者への融資サポート額は累計1000億円以上、不動産取扱額は累計300億円以上(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ぱっぱっぱ。仕事のおさらい。懇切丁寧なコンサル営業で投資用不動産を販売してきた著者。ただし時代の波(スルガ銀行-かぼちゃの馬車事件)によって金融庁が投資用不動産への融資引き締めを行った為、事業として成り立たなくなり店じまいした。この時期バタバタと店じまいした会社は多かった。著者は現在格安携帯を販売して持ち前の稼ぐ力で難局を突破されたようだ。彼の人生を見ていると不撓不屈とはこの事だと思うが、かたや時代の波によって、どんなに経営力ある企業でも、脆くも崩れ去る可能性がある事を示す。時流が物を言う仕事だと熟思う。2020/05/25
清水隆太
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リサイクル2018/08/15
もりてつ
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⑬2018/04/04