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木村敏著作集〈4〉直接性と生命、イントラ・フェストゥム論

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  • サイズ A5判/ページ数 424p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784335610240
  • NDC分類 493.7

内容説明

パトス・ロゴス以前の直接経験。今=祝祭にみる生命のかたち。心身分断以前の人間=「いきもの」の持っている現在的祝祭の構造。独自の精神病理学を生命論的に徹底吟味する「木村人間学」の本質。

目次

『直接性の病理』序章(一九八六)
躁鬱病の「非定型」病像(一九七三)
癲癇者の精神病理―人間学的考察(一九七四)
癲癇の精神病理(一九七五)
癲癇の存在構造(一九八〇)
鬱病と躁鬱病の関係についての人間学的・時間論的考察(一九八一)
非定型精神病の人間学的分類の試み―人間学的診断の臨床的意義(一九八三)
癲癇の人間学(一九八四)
境界例における「直接性の病理」(一九八八)
『生命のかたち/かたちの生命』(一九九二)
癲癇者の人間学的精神病理学(一九九八)

著者紹介

木村敏[キムラビン]
1931年生まれ。55年京都大学医学部卒、61年より2年間ミュンヘン大学神経科・精神科に留学、69年より2年間ハイデルベルク大学精神科客員講師、74年より名古屋市立大学医学部教授、86年より京都大学医学部教授。その間81年ドイツ連邦共和国より第3回シーボルト賞、85年エグネール財団(スイス)より第1回エグネール賞を受賞。94年京都大学を停年退官後、2001年まで龍谷大学国際文化学部教授。現在、京都大学名誉教授、河合文化教育研究所主任研究員、京都博愛会病院顧問、日本精神病理学会理事長、日本社会精神医学会理事。ドイツ精神神経学会、ドイツ現存在分析学会の外人特別会員