廣済堂新書<br> 結果を出せる人の脳の習慣―「初めて」を増やすと脳は急成長する

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廣済堂新書
結果を出せる人の脳の習慣―「初めて」を増やすと脳は急成長する

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  • サイズ 新書判/ページ数 191p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784331521601
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C0295

出版社内容情報

直感を信じて予測のつかないアウェーに飛び出してこそ潜在能力が引き出され、一回り大きな人間に生まれ変われる。究極の脳活用術。

内容説明

興味のもてないつまらないことを長い間ガマンしないと、結果は出せない…まさかそんな誤解をしていませんか?成果をあげている人は、やりたいことをしながら自分の潜在的能力を最大限に引き出す、ちょっとしたコツを知っているのです。いますぐ誰にでも始められるささいな習慣づけと少しの勇気で、あなたの脳は成功志向に必ず生まれ変わります。

目次

第1章 初めての経験が脳を目覚めさせる(キンドルをつくれない日本人;部分最適と全体最適は違う ほか)
第2章 必ず結果を出せる脳の育み方(自分が何者かを決めつけてはいけない;だまされる人のほうが伸びる ほか)
第3章 結果につながる脳活用術(ものごとには正解などない;大切なことは二秒で決めろ ほか)
第4章 アウェーで戦える脳が日本を変える(ガラパゴス化する日本;かつての長所が足を引っ張る ほか)

著者等紹介

茂木健一郎[モギケンイチロウ]
1962年東京都生まれ。脳科学者。東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て、現在、ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。2005年、『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞受賞。2009年、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハッシー

50
★★★★☆ 非常に示唆に富む一冊。中盤まではアウェーの話にそんなに共感しなかったが、後半からは尻上がりに内容が良くなり、読み終えたら前向きな気持になった。未知の世界で予測できない変化をドキドキしながら楽しんでいる状態こそが、脳を活性化させる最高の環境なのだそうだ。坂本龍馬の座右の銘「世に生を得るは事を成すにあり」を引用し、勇気を持ってホームを飛び出し、グローバルというアウェーでの偶有性を楽しめる次世代エリートになれと読者に呼びかけている。この言葉はとても心に響いたし、背中を押された気がした。頑張ろう!2020/11/21

ニスケ

28
本書によると、日本人は外国人と比べて自分で考えて行動する人の割合が少ない。日本人の民族性として、世間体に囚われやすかったり空気を読むことが習慣になっているので仕方のないことでもある。だけど、今後も大企業が安泰か分からないし、今ある仕事もAIに置き換わるかもしれない。その時のために色んなことに挑戦してみる。いくら失敗してもいいから思い浮かんだら即行動に移す。中でもおすすめなのはは海外に行くこと、海外の本を読むこと。これにより日本以外の考え方を知ることができ、もっと違う行動を起こすことができる。2022/05/27

難波猛

4
#読書 ◆脳の活性化=アウェイへの挑戦 ◆アウェイ経験で般化能力(ゼネラリゼーション)を高める ◆成果を出すには、緊張よりリラックス×集中 ◆新しい挑戦の回路を太くする為にアウェイを感じ続ける(退屈を感じない危険) ◆脳は変化したがっている、周囲の声や空気を敢えて読まない ◆大事な事は2秒で決める ◆意味探しを止めてとにかく踊ってみる ◆無駄や非効率を意識的に組み込む ◆AIで手抜きして重要な事にエネルギーを注ぐ ◆社内評価や学歴でなくGoogle時価総額を高める ◆最初のペンギンになり飛び込む2022/05/03

S

3
Audible ホームに安住せず、アウェイで自己を鍛えよ 慣れた世界に成長なし 早いうちに海外に出たのは回り道じゃなかったな、と認めてもらえた2022/05/06

すえ

2
オーディブルで。新しいことに挑戦する勇気が出てくるー2022/10/27

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