出版社内容情報
「メディアによる〈暴力描写〉は,人々に悪い影響を与えているのか」,その〈描き方〉をめぐって,マス・メディアとのつきあい方,コミュニケーションと教育を考える。
目次
Ⅰ メディア暴力研究の背景
第1章 メディア暴力は有罪か
Ⅱ メディア暴力をめぐる諸理論―対立する理論を中心に―
第2章 カタルシスと観察学習
第3章 脱感作とカルティベーション
Ⅲ 番組類型の視点を取り入れた調査
第4章 暴力番組とは
第5章 「いじめ番組」と子どもの「いじめ」
第6章 「マンガ番組」「刑事番組」、そして「時代劇」の影響
第7章 「犯罪番組」とカルティベーション
第8章 暴力番組類型化の試み
Ⅳ メディア暴力への対応
第9章 メディア暴力への対応
注
あとがき
参考文献
索引
内容説明
「メディアによる「暴力描写」は人々に悪い影響を与えているのか」マス・メディアとのつき合い方をさぐる。
目次
1 メディア暴力研究の背景(メディア暴力は有罪か)
2 メディア暴力をめぐる諸理論―対立する理論を中心に(カタルシスと観察学習;脱感作とカルティベーション)
3 番組類型の視点を取り入れた調査(暴力番組とは;「いじめ番組」と子どもの「いじめ」;「マンガ番組」、「刑事番組」、そして「時代劇」の影響;「犯罪番組」とカルティベーション;暴力番組類型化の試み)
4 メディア暴力への対応(メディア暴力への対応)
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