双書エニグマ<br> ダメットにたどりつくまで―反実在論とは何か

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ダメットにたどりつくまで―反実在論とは何か

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  • サイズ B6判/ページ数 242,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784326199136
  • NDC分類 133.5
  • Cコード C3310

内容説明

議論のつながりが見えてくれば、ダメットは面白い!反実在論の根本にあるフレーゲおよび直観主義の解釈から始める。

目次

序論 ダメットの構想
第1章 背景としてのフレーゲ哲学
第2章 直観主義から反実在論へ
第3章 論理の改訂はいかにして可能か
第4章 ダメットの直観主義
第5章 意味理論とは何か

著者紹介

金子洋之[カネコヒロシ]
1956年小樽市に生まれる。1986年北海道大学大学院文学研究科博士課程退学。専修大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社内容情報

ダメット哲学への本格的な入門書。反実在論の根本にあるフレーゲと直観主義論理の解釈から始める。議論のつながりが見えてくれば、ダメットは面白い。

マイケル・ダメットは1925年生まれ、イギリスの哲学者。ダメットの主張は「反実在論」と呼ばれる。彼の着想は従来の実在論-反実在論の論争とは違うところにある。この論争を外的世界についての言明に対してどのような意味論を採用するかをめぐる論争と捉えるのである。膨大な数の著作でなされる議論の相互関係を分り易く解説する。

関連書:ダメット『真理という謎』 『真理と過去』(勁草書房刊)


序論 ダメットの構想

第一章 背景としてのフレーゲ哲学
1 プラトニズム
2 フレーゲのプラトニズム
3 プラトニズム・言語論的転回・反実在論

第二章 直観主義から反実在論へ
1 ブラウワーの直観主義
2 直観主義論理の形成
3 反実在論の論理は何であるべきか

第三章 論理の改訂はいかにして可能か
1 演繹の正当化
2 全体論的言語観と分子論的言語観
3 全体論はなぜ改訂主義を阻むのか
4 全体論の問題点

第四章 ダメットの直観主義
1 真理概念の認識超越性
2 習得論証
3 表出論証
4 「表出の要求」とは何か

第五章 意味理論とは何か
1 真理条件的意味理論
2 意味理論の構造
3 反実在論的意味理論と意義の役割
4 意味理論の「徹底性」をもう一度考える
5 終わりに


あとがき
付録1 直観主義(命題)論理の公理系
付録2 直観主義論理の自然演繹体系
文献
索引