目次
第1章 グローバル化のなかでの学習指導要領―平成20年改訂版を中心に
第2章 目指す目標の実現に向けて教育活動の全体構想を描く
第3章 カリキュラムを動的に動かす視点と取組―教科・道徳・特別活動の関係
第4章 授業改善につなげるカリキュラム・マネジメント
第5章 学力を育てる学習材の開発―「まなブック」による学力の向上
第6章 デジタル化を踏まえた学習環境の設計
第7章 カリキュラム・マネジメント研修プログラムの開発
第8章 Case:小中一貫教育とカリキュラム・マネジメント―横浜市教育委員会の取組
第9章 Case:「人間力」をはぐくむカリキュラム開発―新潟県上越市立大手町小学校の取組
第10章 Case:ICTを学校の支援装置にする発想と手立て―岐阜県岐阜市立本荘小学校の取組
著者等紹介
天笠茂[アマガサシゲル]
千葉大学教授。筑波大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。学校経営学、教育経営学、カリキュラムマネジメント専攻。日本教育経営学会会長。中央教育審議会初等中等教育分科会臨時委員、千葉県教育委員長などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。