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内容説明
大震災と原発事故に見舞われた今、環境分野に求められるパラダイム・シフトとは何か。
目次
第1部 「京都議定書目標達成計画」に向けた排出量取引等の取組み(京都議定書の成立ちとわが国の目標達成計画;始まった国内排出量取引;カーボン・オフセットとオフセット・クレジット事業)
第2部 活気づく環境ビジネス(成長続く廃棄物処理・リサイクル産業;脚光浴び始めたバイオマス(生物資源)エネルギー
バイオマス利用を進める牽引力となった「バイオマスタウン」構築
将来が期待されるバイオエタノール燃料
期待されるバイオディーゼル燃料の普及拡大
住宅エコポイント制度で関心高まる省エネ住宅
自然エネルギー最大の発電容量を誇る風力発電
エネルギーの分散自立を可能にするスマートコミュニティ)
著者等紹介
澤山弘[サワヤマヒロシ]
帝京大学経済学部教授。横浜市生まれ。1975年東京大学経済学部卒業後、(株)日本長期信用銀行入行。シカゴ大学経営大学院留学、調査部ニューヨーク駐在、マーチャントバンキンググループ(ベンチャーキャピタル担当)、(財)国際金融情報センター、長銀総合研究所、ロンドン支店、信金中央金庫地域・中小企業研究所などを経て、2011年より現職。2004年以降、神奈川大学経済学部講師、専修大学大学院客員教授、事業創造大学院大学講師などを兼任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。