内容説明
約200種の基本紋章を中心に4620個の紋章、310個の参考図案をいろは順に配列。
目次
銀杏(いちょう)
稲(いね)
井筒(いづつ)
井桁(いげた)
石(いし)
稲妻(いなずま)
錨(いかり)
庵(いおり)
いたどり
筏(いかだ)〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mataasita
7
子どもの自由研究用に。お墓を300個ぐらいまわって、一緒にこの本で分類をした。家紋も屋号もあるお墓、屋号があるお墓、家紋がなく屋号しかないお墓など本格的に研究したら面白いと思う。名字と家紋をリンクさせた表を作成して、家紋のランキングをつくり、なぜこの家紋が多いのか、どうして屋号があるのかなどを考察したら面白い。ただ、これ以上やると私の自由研究になるので。。。たくさんの家紋が載っていてほぼこれで事足りた。家紋は奥が深い。凝った家紋は戦のとき、書く人大変だったろうな。旗指物とか鎧とか陣幕とか。夏休み12冊目。2021/08/07
mame_maki
1
★★★★★・・・家紋は奥深いです。そして、果てしなくあります。こちらの本はよく見る家紋は載っています。綺麗です。2014/06/25