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子育てがずっとラクになる本―泣きたいときは泣かせてOK!

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784313660342
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0036

内容説明

「どうしてこんなささいなことで泣くの?」「何度言っても聞かないのはどうして?」「子どものかんしゃくに困ってる!」そんな親たちの悩みに答える、子どもの気持ちのしくみと、かしこいつきあい方がわかる本。

目次

プロローグ 子どもの気持ちに耳を傾けてみよう!
1 子どもの気持ちを聞いてみよう(子どもが泣きはじめたら?;かんしゃくともんくがはじまったら?;子どものこわがる気持ちにつきあう;子どものけんか、怒りに向き合う)
2 子どもへの新しいかかわり方(子どもと遊ぼう!;子どもにダメと言うとき)

著者等紹介

ウィフラー,パティ[ウィフラー,パティ][Wipfler,Patty]
カリフォルニア生まれ。1968年Occidental College卒。1974年以来、子育てや親のリーダーシップのスキルを教え、親子の関係づくりのサポートを世界23カ国で行ってきた。1989年よりペアレント・リーダーシップ研究所を設立。子どもの気持ちに耳を傾ける方法や、親同士の関係づくりについてさまざまな支援を行い、講演やワークショップ、執筆活動などを行っている

森田汐生[モリタシオム]
岡山県生まれ。1990年一橋大学社会学部卒。社会福祉士を取得後、イギリスの地域精神医療団体のソーシャルワーカーとして3年間勤務。1997年より東京で特定非営利活動法人NPO研修・情報センターの設立と運営にかかわり、99年からはアサーティブジャパンを設立。コミュニケーションスキルの教育やトレーナーの育成、講演や翻訳・執筆などに活躍中

安積遊歩[アサカユウホ]
福島県生まれ。生後約40日で骨形成不全症と診断される。1983年からアメリカのバークレー自立生活センターで研修を受け、ピア・カウンセリングや再評価カウンセリングを日本に初めて紹介。現在、再評価カウンセリングの会代表、障害をもつ人の自立をサポートするCILくにたち援助為センター代表のほか、フィリピンの障害をもつ子どもの支援、講演・執筆活動や育児に多忙な日々を送る
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しぃ

8
コーチングにも関連してるのかな?やっぱり子どもの声を聴くのが大事だってこと。泣いている時、かんしゃくを起こしている時にも子ども達には言いたいことがたくさんある。それをかなり分かりやすく説明してくれています。泣かせることで傷を癒やす手伝いをするということ、子ども達が主導権を握れる遊びの時間を作ることで安心して自分の気持ちを出せるようになっていく、という辺りが特に参考になりました。泣いてもかんしゃくを起こしても、ちょっと余裕を持って対応出来るようになったかなーと思います。2015/05/24

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