目次
第1章 デザイナーとCEOが語る3・1フィリップリム10年の軌跡(運命の出会いはパリ;最初のコレクションができるまで ほか)
第2章 日本が拓いた高級機械式時計市場(日本の時計雑誌;20世紀までのスイスの時計業界 ほか)
第3章 ラグジュアリーブランドの創造と経営―オメガの事例(オメガの歴史;時計産業におけるグローバル競争 ほか)
第4章 3000万円の時計リシャール・ミルはなぜ売れるか(リシャール・ミルとは;関係者すべてがファミリー ほか)
著者等紹介
長沢伸也[ナガサワシンヤ]
早稲田大学大学院経営管理研究科(早稲田大学ビジネススクール)および商学研究科博士課程教授。早稲田大学ラグジュアリーブランディング研究所長。立命館大学教授などを経て、2003年早稲田大学ビジネススクール教授。2008‐09年フランスESSECビジネススクール、2014年・17年パリ政治学院各客員教授(併任)。2012‐15年LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン寄附講座責任者(併任)。工学博士(早稲田大学)。専門はデザイン&ブランド・イノベーションマネジメント論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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