子どもの自己肯定感が高まるほめ方・叱り方の新常識100

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子どもの自己肯定感が高まるほめ方・叱り方の新常識100

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784299022639
  • NDC分類 379.9
  • Cコード C0037

出版社内容情報

子どもが自分を肯定できるようになり、かつ自分を取り巻く環境を受け入れられるように導く一冊。齋藤孝氏の教育学の知見をもとに、いかに子を褒め・叱ることで子どもの成長を促すか、怒ってしまった場合でも「また、言ってしまった、ダメな母親だ」などと落ち込んでしまう母親に対する処方箋を紹介していきます。コロナ禍にあって、自己肯定感が低く悩む人も多いでしょう。自分自身のことを認めて前向きになれる、日々もつべき考え方や言動を紹介します。

内容説明

子どもは、お父さんやお母さんからほめてもらうと、「認めてもらえた」と捉え、「自分は大丈夫だ」と考えます。この自己肯定感こそが、子どもがこれから生きていく一番の推進力であり、新たなチャレンジを発動するエンジンなのです。親が伝える一言で子どもの才能はぐんぐん伸びる!一生役立つ強いメンタルの育て方。

目次

1 子どもが前向きに育つ魔法の言葉(親の最も大切な役割は自分を愛せる子どもに育てること;能力の高さや低さだけで人は生きているわけではない ほか)
2 子どもがグングン育つ見守り方(チャレンジ→経験→自信の成長サイクルのつくり方;子ども自身に「自己修正」させるコーチングの手法を取り入れる ほか)
3 子どもの心を豊かにする親子の会話(子どもが大好きな漫画を一緒に読んで“世界観”を共有しよう;創造性を高めたければ美術館で好きな絵を選ばせてみる ほか)
4 子どものしつけで困ったときは?(丸暗記の勉強を面倒くさがり「覚えても意味がない」といったら?;何度同じことを注意しても子どもが聞かなかったときは? ほか)
5 子どもとの向き合い方がわからなくなったときは?(大事なことは夫婦の統一見解として子どもに伝える;子どもの前では夫婦が互いに意見を尊重する ほか)

著者等紹介

齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業後、同大大学院教育学研究科博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。ベストセラー作家、文化人として多くのメディアに登場。NHK Eテレ『にほんごであそぼ』総合指導を務める。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞、『声に出して読みたい日本語』(草思社)で毎日出版文化賞特別賞受賞。他の著書多数。著書累計発行部数は1000万部を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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しょう

1
タメになった4選●あの失敗は誰々のせい!という考えをうまく捨てさせる方法→失敗の原因が分かったら誰のせいか考えるのではなく、それをどうやって修正するか次の段階のことを考える●子供が失敗して落ち込んでいるときには、結果の判断ではなく、そこにどんな意味を見出すかを重視する●子供を褒めるベストタイミング→少しでも片付け始めたり少しでも勉強し始めたときなどよい方向に変化し始めたとき●責任転嫁が習慣化しないように→「他のお母さんが厳しくしていたから私も厳しくします。」他人のせいにするのがおかしいことに気づいてもらう2023/04/19

Asumi Kinjo

0
子どもの自己肯定感を高めるほめ方・励まし方など具体的に書かれた本。 ・結果よりもプロセスや本人の子どもの楽しいという気持ちを尊重する。 ・話しやすい環境、声かけの方法やタイミングを意識する。 ・子どもと向き合う前に、夫婦で子供に関する見解を話し合い基盤を作ることが大切。 子どもに対しても家族に対しても「忙しいから~」を言い訳にせず、コミュニケーションをしっかり取り続けようと思いました。 2022/07/20

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