MdN新書<br> 幕末の志士 渋沢栄一

個数:
電子版価格
¥980
  • 電書あり

MdN新書
幕末の志士 渋沢栄一

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年03月28日 17時12分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 207p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784295200048
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0221

内容説明

武蔵国の豪農の長男に生まれた渋沢栄一。幕末動乱の時代、尊王攘夷運動に身を投じるが、思いもしないきっかけで打倒するはずの一橋慶喜に仕えることとなり、さらに慶喜の弟の随員としてパリ万博使節団に選ばれる。志士として夢破れた青年が、近代日本最大の経済人になる。その原点は、なんだったのか…。人との出会い、またその出会いを生んだ彼の情熱にあった。

目次

第1章 倒幕の志が芽生える―士魂商才の始まり
第2章 横浜居留地焼き討ちを計画する―慷慨組の結成
第3章 一橋慶喜に仕える―攘夷実行を迫る
第4章 渡仏中の幕府滅亡―慶喜に「官軍」との決戦を迫る
第5章 彰義隊の分裂―養子渋沢平九郎の自害
第6章 徳川の遺臣として生きる―明治政府に背を向ける

著者等紹介

安藤優一郎[アンドウユウイチロウ]
1965年千葉県生まれ。歴史家。文学博士。早稲田大学教育学部卒業、同大学院大学文学研究科博士後期課程満期退学。「JR東日本・大人の休日倶楽部」など生涯学習講座の講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

amabiko

0
新政府に出仕するまでの前半生を重点的に知りたい人向け。読みやすい文体。2021/03/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15636362
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。