ババちゃんの綴り方

ババちゃんの綴り方

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 79p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784289025138
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

内容説明

1時間目、古典を読んで竹薮の中を手探り。2時間目、リチャード先生のアメリカ国歌でドキドキ。「彩の国いきがい大学」生徒募集の記事に目が止まり―。韓国語会話、俳句、随筆、孫の運動会から海外旅行。60歳からの学生体験。

目次

リチャード・オストロスキー先生
鎮魂の八月
思い出はセピア色
アンニョンハシムニカ(こんにちは)
保育室

気遣い
読み書きそろばん
おんぶ紐
「旅」ほのぼの〔ほか〕

著者等紹介

小勝とも代[コカツトモヨ]
1935年生まれ、東京都文京区出身。現在、埼玉県入間市在住。主婦。20年前から続いている俳句歴以外に、2000年から随筆教室に通い始める。その後、書きためた作品から厳選し、『ババちゃんの綴り方』を初出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。