「恥の文化の喪失」が招くもの

  • ポイントキャンペーン

「恥の文化の喪失」が招くもの

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 123p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784286035031
  • NDC分類 304
  • Cコード C0095

内容説明

今、日本は、様々な社会問題であふれ返っている。悪しき風潮の蔓延、矜持に欠ける行為などで、子殺し、親殺しなど心を痛める事が日々起きている。まさしく憂慮すべき日本の行く末だ。それはなぜか、そしてその根源にあるものは何か?を分析し、鋭く問う。

目次

国家百年の人材育成の観点に立つ
国家と個人の権利の関係
愛国心とは何か
憂慮すべき事態
知育の劣化
徳育の劣化
「ゆとり教育」が招いたもの
「権利の要求」と「義務の履行」
少子化問題
「恥の文化」はどこへ?
「徳育」の再生を!

著者等紹介

菅考之[スガタカユキ]
1943年生まれ。鹿児島県出身。1965年、同志社大学法学部卒業。同年、ヤンマーディーゼル株式会社入社、仙台支店陸用販売課勤務を振り出しに、同社陸用事業部長を経てヤンマー産業社長等を歴任。2005年、同社退社。現在、株式会社ニシテック理事。サンマーク出版社主催の「大いなる生き方」エッセイコンテスト入賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品