アジア学叢書<br> 樺太林業史

アジア学叢書
樺太林業史

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  • サイズ A5判/ページ数 351,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784283002715
  • NDC分類 652.292
  • Cコード C3061

内容説明

樺太の林業は未開地のため、全島森林を以て蔽われていたのでその利用すなわち林産が重点であって、林政、国有林経営調査、造林、試験等は森林利用を中心に第二次、三次的に進展した。本書では、樺太林業の発達過程を六期に区分し、その沿革を重点にこれに関連する前後並びに全国的重要事項をも叙述している。

目次

緒論(樺太の沿革;樺太の天然要素;樺太の樹種および林相並びに蓄積;樺太林政の特色と林業の特徴)
第1章 林業揺籃時代―自明治三十八年八月至明治四十三年六月(軍民政署時代の国有林管理;樺太庁林野行政機構 ほか)
第2章 林業創業時代―自明治四十三年七月至大正八年六月(林野行政機構の変遷;森林の保護取締り ほか)
第3章 林業異変時代―自大正八年七月至昭和二年六月(林政機構の変遷;森林保護取締り ほか)
第4章 林業刷新時代―自昭和二年七月至昭和十年六月(林政機構の変遷;昭和林政確立 ほか)
第5章 林業安定時代―自昭和十年七月至昭和十六年十二月(樺太開発株式会社の創立;林産物利用 ほか)
第6章 林業臨戦時代―自昭和十七年一月至昭和二十年八月(林野行政機構の変遷;林産物保護 ほか)