内容説明
映画をイメージしたオリジナルカクテルレシピとモチーフとなった各年代の映画120作品を紹介。
目次
1 CLASSIC‐1960S(ローマの休日;第三の男 ほか)
2 1970‐80S(E.T.;ゾンビ ほか)
3 1990S(フォレスト・ガンプ/一期一会;ミッション:インポッシブル ほか)
4 2000S(エターナル・サンシャイン;スラムドッグ$ミリオネア ほか)
5 2010S(君の名は。;アバウト・タイム―愛おしい時間について ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たまきら
39
わあ、粋ですねえ。映画好きにはたまらないだろうなあ。映画裏話もたくさん紹介されていて、トリビア本としても楽しめます。「第三の男」、「フランケンシュタイン」、「トップガン」、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」なんてイメージがしっくり来て感動しました。「ジュラシック・パーク」、「シン・ゴジラ」には大爆笑。これはプロの技を楽しみに行ってみたいな。2021/04/23
chatnoir
14
映画について語る人と、カクテルを作る人は別だし、それぞれ複数いる。飲みたかったのは【ジュラシックパーク】知らないお酒も多く、味の想像はできないものも多いけど、色合いや甘い、苦いなどで映画の内容を表しているのがとても面白かった。【ダーティーハリー】辺りも作って欲しかったなぁ~。紹介さている映画で見たのは35位...年々見る回数は減っている...もう少し見るようにしたいな。2021/04/19
MOTO
6
『ほろ〇い』半分ですぐ酔ってしまうくせに、夜中観始めた映画が面白かったりすると無性にお酒が欲しくなってしまうのはきっと<映画あるある>。つまり相性良いのだ。アルコールと映画は♡そんな本が面白くないはずは無い。コンセプトは「あの映画がもしもカクテルだったら…。」色も見た目も変幻自在のカクテルは思った以上に『映画感』が溢れていてワクワクしてしまった♪特にジュラシックパークは会話が盛り上がりそうだな~2021/02/23
はる熊猫
1
映画をイメージしたカクテルを紹介する、お洒落な本。コンセプトが面白いし、ビジュアルも美しい。作品のチョイスが、往年の名作から、「ヒットしたが名作か?(個人的な感想です)」な作品まであって、敷居が低いのもちょうどいいと思う。度数が強くて美しいカクテルを飲みたくなってくる。2022/12/15
あいちょ。
1
図書館。 買うか悩む。2021/01/31