出版社内容情報
一般計量士試験のわかりやすい問題集 最新版!
最新2019年12月まで過去7回分の試験問題を、試験科目ごとに分類・整理し、頻出・重要問題をていねいに解説しました。
本国家試験は毎年、繰り返して出題される内容が多く、かつレベルの高い問題が多いので、問題に対する解説は可能な限り選択肢ごとに詳細に行っています。また、各選択肢に詳しい解説を掲載しているので、この1冊で試験傾向の把握と対策が行えます。
内容説明
最新2019年12月まで、過去7回分の試験問題をすべて掲載。
目次
第1章 計量に関する基礎知識(一基)(複素数;ベクトル ほか)
第2章 計量器概論及び質量の計算(計質)(用語;SI単位、組立単位、その他の単位 ほか)
第3章 計量関係法規(法規)(総則;計量単位など ほか)
第4章 計量管理概論(管理)(計測管理;計測における単位とトレーサビリティ ほか)
著者等紹介
三好康彦[ミヨシヤスヒコ]
1968年九州大学工学部合成化学科卒業。1971年東京大学大学院博士課程中退。東京都公害局(当時)入局。2002年博士(工学)。2005年4月~2011年3月県立広島大学生命環境学部教授。現在、EIT研究所主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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