内容説明
「実務上のQ&A」で実務者の悩みにこたえる。
目次
第1章 汚水・排水処理のための化学の知識(原子の構造;周期表 ほか)
第2章 汚水・排水処理技術の重要ポイント(沈降分離;水面積負荷または表面積負荷 ほか)
第3章 生物学的処理技術の重要ポイント(浄化に関係する生物;活性汚泥処理法 ほか)
第4章 有害化学物質処理技術の重要ポイント(重金属物質処理技術;無機物質処理技術 ほか)
著者等紹介
三好康彦[ミヨシヤスヒコ]
1968年九州大学工学部合成化学科卒業。1971年東京大学大学院博士課程中退。東京都公害局(当時)入局。2002年博士(工学)。現在、EIT研究所主宰。県立広島大学生命環境学部環境科学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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