「読本」の研究―近代日本の女子教育

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  • サイズ A5判/ページ数 530p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784273033583
  • NDC分類 375.8

目次

1 制度化される学校教育―「高等女学校令」(明治三二年二月)と「読本」
2 「実科」の重視―「実科高等女学校」設置(明治四三年一〇月)と「読本」
3 童心主義と中等教育―「高等女学校令中改正」(大正九年七月)と「読本」
4 帝都復興と戦時国家政策―「公民」科設置(昭和七年二月)と「読本」
5 国体の強化と女子教育への期待―教学刷新(昭和一二年三月)と「読本」
6 総力戦体制による教育の崩壊―「中等学校令」(昭和一八年一月)と「読本」

著者紹介

真有澄香[マアリスミカ]
神奈川県生まれ。博士(教育学)。日本ペンクラブ会員。実践女子大学大学院博士課程単位取得満期退学。東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科(博士課程)修了。私立大西学園高等学校教諭、東京学芸大学非常勤講師などを経て、国際日本文化研究センター共同研究員、国学院大学・相模女子大学非常勤講師。主要論文に「高等女学校における読本の一考察―藤村作編『女子大日本読本』にみる教材の意義―」(『関東教育学会紀要第29号』・関東教育学会研究奨励賞受賞)など