潮文庫<br> 小説EV戦争〈下〉

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潮文庫
小説EV戦争〈下〉

  • 深井 律夫【著】
  • 価格 ¥916(本体¥833)
  • 潮出版社(2018/04発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 386p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784267021282
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

竹中平蔵氏絶賛!!
日中韓の熾烈な攻防――陰謀ひしめく乱戦の勝者は!?
近未来を描いた注目作が待望の文庫化!!中国のとある市がぶち上げた市内全面EV化計画。巨額の資金を投入し進む計画の中核を担うEV・電気自動車。日本政府をバックにしたメガバンク。韓国が誇る超巨大IT企業。つぶれかけた大阪の町工場。それらに絡む中国当局の思惑……。
三つ巴の入札合戦の火ぶたが切られた!

深井律夫[フカイリツオ]
著・文・その他

内容説明

熾烈な攻防戦が繰り広げられる双慶市「EVタウン計画」の入札闘争。東都五和銀行の上司の陰謀で、大阪の飛鳥化学に出向を命じられた小野寺静香は、経営危機に陥ったこの会社の価値を見いだし、起死回生の逆転を狙う。一方、韓国・パルスンの林麗香は大胆なアイデアで勝負に出る。しかし、そこに暗躍する中国国家改革委員会の張美香の陰。複雑な利害の糸が絡み合う乱戦の勝者は―。

著者等紹介

深井律夫[フカイリツオ]
1966年生まれ。大阪外国語大学中国語学科卒業。日本興業銀行(現みずほフィナンシャルグループ)入行後、上海復旦大学留学。同行上海支店などに勤務。2010年『連戦連敗』でデビュー。同年『黄土の疾風』で第3回城山三郎経済小説大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

terukravitz

3
図書館本★★☆☆☆2022/09/29

YUJIRO

1
途中から引き込まれるように一気に読んだ。誰のためにどういう立ち位置で仕事をしていくかを考えさせられる。理想をどこに持っていくか、それにむけてどういう物語を構築していくかが大切である。2018/11/11

とーさん

0
2025年*処分

村嶋賢太郎

0
・共産党、電力閥、石炭閥 ・日中韓 ・フラット化、プラットホーム、機会の平等2018/07/29

久保政士郎

0
2018.05.09【読了】2018/05/09

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