潮漫画文庫<br> 項羽と劉邦 〈第1巻〉 秦の始皇帝

個数:

潮漫画文庫
項羽と劉邦 〈第1巻〉 秦の始皇帝

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月25日 20時32分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 357p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784267015793
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

少年項羽、天下を望む。
「書は自分の名前が書ければよい。剣は一人を相手にするもの。俺は万人を相手にする術を学びたい」

紀元前221年、中国統一を果たした秦の始皇帝は、自分の権威を示すために、軍用道路を作り、各地を巡行していた。
ある時、始皇帝は、青い服の子供と赤い服の子供が日輪を奪い合い、青い服の子は赤い服の子を72度なぐるが、赤い服の子が一撃で青い服の子を倒す夢を見る。
不老長寿の薬を得るために徐福を東の島へ派遣した始皇帝は、万里の長城、阿房宮、陵墓などの建設に人民を駆り出す。
人々の怨嵯の声は日増しに高まっていった。

目次:
前兆/天禄秘訣/焚書坑儒/暗殺計画/三巻の兵書/血気の男/虐殺/始皇帝死す/趙高の野心/粛清/小役人劉邦/妻を娶る/旅路/芒陽山/動乱/赤い旗/項梁起つ
付録
項羽と劉邦関連地図
項羽と劉邦ビジュアル 徐福の街・新宮市を訪ねて 写真/浦充伸
方士徐福と東海の神山 立間祥介(中国文学翻訳家)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

財布にジャック

46
有名な項羽と劉邦を漫画で読めば、だいたいのあらすじが掴めるのではと思い読み始めました。しかし、今一つ乗り切れず、まだ物語始まったばかりなのに、挫折しそうです。この時代に疎いっていうのが致命的なんですかね・・・頑張って最後まで読めると良いなぁ。秦の始皇帝が亡くなる前に見た夢、赤い服の子と青い服の子が日輪を奪い合う夢、それが項羽と劉邦なんでしょうね。2010/11/09

RX78

21
横山光輝さんの中国史のシリーズは、ほとんど読んだと思うけど、その中で1番好きなのが「項羽と劉邦」場面は秦の始皇帝の時代から始まる。キングタムの政が、こんなんなるのか…。悪名高き焚書坑儒。批判するものの口を封じる。今の中国政府も同じ。歴史は繰り返される。2020/12/08

べる

20
お酒と女の人が大好きな劉邦にいつの間にか大勢慕う人が集まって県令となる様子が分かった。周りからは強いと思われていても本人は自覚がなくて、それを人は謙虚だと評価を高める。気楽に振る舞っているところを人は度胸があると驚かれる。自分には力がないと思うから周りの人を頼るところも良いのかも。確かに魅力的な人だ。2021/10/24

T K

13
始皇帝の横暴に世乱れる、項羽と劉邦は反乱の波を乗りこなし、これから何処へ行きつくのか‥2014/05/09

とんかつラバー

11
粗暴であるが破天荒(最近誤った意味で使われるが、それまで成し得なかった事をするの意)な項羽、酒と女に目がないが不思議と人から好かれる劉邦。始皇帝亡き後に天下を取り合う二人であるが、まずは始皇帝の圧政ぶりから…って諸悪の根源、やっぱり宦官。2021/10/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/66278
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。