内容説明
ここはしりとりどうぶつえん。らっこのつぎはこあら。こあらのつぎはなんだろう。らっこのほかにらのつくどうぶつなんだろう。
著者等紹介
藪内正幸[ヤブウチマサユキ]
1940年~2000年。大阪生まれ。出版社勤務を経てフリーランスに。1983年『コウモリ』(福音館書店)で、第30回サンケイ児童出版文化賞受賞。1989年『日本の恐竜』(福音館書店)で第9回吉村証子記念、日本科学読み物賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Kawai Hideki
71
表紙のらっこ、から始まって、こあら、らくだ・・・と続く動物しりとり。毎回「る」で終わるような意地悪はない。2015/06/14
くぅ
24
なんだかこの1〜2週間で話せる語彙が増えてきた息子。一度話せたときに「うんうん、そうだね、ちゃんと話せてる、わかるよ、すごいね」とほめたらもうこっちのもん。鼻穴を広げてドヤ顔で話し出します。動物の名前もしかり。やっぱり可愛いもの、好きなものから覚えますが…この絵本ではコアラ、ヒヒーン、モーがわかりました。特にコアラは覚えたてホヤホヤです。(1歳11ヶ月)2019/04/10
たーちゃん
20
息子の分からない動物もいっぱい出てきました。動物園で実物を見せてあげたいな。2021/01/12
遠い日
12
薮内正幸さんの絵を求めて。しりとりは簡単だ……と、侮っていたら、ことごとく間違えた。いろんな動物がいるもんだと改めて、じっくり絵に見入る。2016/08/17
雨巫女。@新潮部
10
《書店》絵は、相変わらずリアルだなあ。2011/11/21