出版社内容情報
認知機能低下は40代から始まる。最新研究から脳の潜在力を引き出し、若々しさを保つレシピを紹介。発酵調味料を使った常備菜を作っておけば、そのまま食べてもアレンジでも、とにかく簡単に毎日続けられる。
1章 肉と魚の常備菜
・鶏肉のねぎ塩麹焼き-鶏肉とトマトの炒め物/親子丼
・牛肉のしぐれ煮-牛肉入り卵焼き/ビーフストロガノフ
・いかの梅風味マリネ-いかと菜の花の和え物
・えびのオイルマリネ-ポテトサラダ/えびとほたての蒸し煮 ほか
2章 野菜の常備菜
・塩麹トマトソース-塩麹トマトとバジルのパスタ
・たまねぎの酢漬け-揚げさばの南蛮漬け/ポテトサラダ
・きのこのオイルマリネ-鮭ときのこのホイル焼き
・しょうがみそ-みそディップ/あじのなめろう ほか
3章 乾物・卵・加工品を使った常備菜
・切り干し大根の酢漬け-きゅうりの和え物/あなごの混ぜ寿司
・ひじきの梅煮-ひじきと納豆の和え物/ひじき入りつくね
・豆のピクルス-豆サラダ/豆とソーセージのスープ ほか
【著者紹介】
1958年神奈川県生まれ。千葉大学大学院医学研究科修了。医学博士。順天堂大学大学院医学研究科の加齢制御医学講座教授。著書は『100歳までボケない101の方法」など多数。
内容説明
おいしくて、簡単!40歳からはじめる脳のアンチエイジング。発酵パワーの常備菜を使った白澤先生の新提案レシピ。
目次
1 肉・魚の常備菜と10分レシピ(鶏肉のねぎ塩麹焼き;豚肉の酢醤油煮;牛肉のヨーグルトカレー漬け焼き ほか)
2 野菜の常備菜と10分レシピ(ザワークラウト;塩麹トマトソース;ラタトゥイユ ほか)
3 乾物・卵・加工品の常備菜と10分レシピ(切り干し大根の酢漬け;わかめのナムル;ゆで卵と干ししいたけのスパイス煮 ほか)
著者等紹介
白澤卓二[シラサワタクジ]
順天堂大学大学院医学研究科・加齢制御医学講座教授。千葉大学医学部卒業、同大学大学院医学研究科修了。医学博士。東京都老人総合研究所老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーを経て現職
牧野直子[マキノナオコ]
スタジオ食(studio coo)主宰、管理栄養士、ダイエットコーディネーター、料理研究家。女子栄養大学卒業。雑誌、テレビなどのメディアで生活習慣病予防などの栄養指導を行っており、老化対策のレシピ提案も多数。講演や料理教室の講師など、活動の場は多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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