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どすこい!子どもを伸ばすほめ方・しかり方―相撲部屋のおかみさんが教える

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784259546724
  • NDC分類 788.1
  • Cコード C0037

内容説明

子どものしつけは案外、楽しい!?日本の伝統的な教育法に学ぶ。

目次

序章 伝統には、長く続けられるだけの理由がある(相撲部屋には「親方」と呼ばれる師匠がいる;力士の養成はすべて部屋の親方に委ねられている ほか)
第1章 「大家族」としての相撲部屋(親元から離れて、他人の手で育てられることの大切さ;入門したからには、子どもといえど、プロの自覚をもってほしい ほか)
第2章 しつけと礼儀を学ばせる(力士たちは、どうして勝ってもガッツポーズをしないのか;一人前の大人になってから礼儀作法を覚えさせるのは難しい ほか)
第3章 子どもを伸ばすほめ方・しかり方(注意すべきことはしっかり伝えるが、決して冷たく突き放さない;しかるときは、あれこれ考えず、ストレートな気持ちで ほか)
第4章 自分の「型」をつくる教育(力士の体は「単なるデブ」ではなく、「作りあげるもの」である;なぜ中学を卒業したばかりの子の入門を重視するのか ほか)

著者等紹介

中沢嗣子[ナカザワツギコ]
1951年愛知県生まれ。75年、富士桜関(現・中村親方)と結婚。86年、中村部屋の創設とともに相撲部屋のおかみさんとなる。99年、東洋英和女学院大学大学院人間科学研究科に入学。2003年、「今日の力士養成のあり方」をテーマに研究して論文を発表し、修士号を取得
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