出版社内容情報
つらくても苦しくてもなんでも笑い飛ばせ!
逆境の中で幸せに生きるヒントが詰まったナニワ式格言165語!
直接的で辛らつ。なのにどこか暖かくてときどき真理をついている。そんな魅力あふれる言葉を集めた、読むだけで元気が湧き出る「大阪人の格言」集! 大阪在住コラムニストだからこそ集められた市井の至言、165語収録。
【収録語】
「大吉出るまでおみくじ引き続けんかい」「人生やり直すんやったら精子からやり直せ」「百パーセントはジュースだけにしとこ」「無理はせなあかん。けど、無茶はしたらあかん」ほか
【著者紹介】
1956年、大阪府守口市生まれ。掲載総数1000本を越える、驚異の投稿マニア時代を経て、「毎日新聞」「産経新聞」「夕刊フジ」などでコラムニストとして活躍。その後、漫画家としても「週刊モーニング」「アサヒ芸能」などで作品を発表する。著書に『大阪人の流儀「生き方のプロ」はツライことこそ笑いに変える!』(小社)、『バッティングセンターで球を見送っている』(発行:プラザ/発売:青心社)、『歌集阪神タイガース/虎にしびれて』(KKロングセラーズ)などがある。
内容説明
どんなときでも笑いを忘れず毎日を愉快に生きる大阪人。彼らの明るい知恵が詰まった言葉の数々は、私たちの心をポジティブにしてくれること間違いなし!爆笑と感動の格言165語収録。
目次
第1章 逆境を笑い飛ばす大阪人の知恵(傘のことばっかり考えとるから雨が降るんや;借金が増えたら計算力もアップするちゅうもんや ほか)
第2章 世渡り上手の本領を発揮する大阪人の知恵(酒の力借りたら返さんとアカンからなあ;もうちょっと七味かけてしゃべろうか? ほか)
第3章 世知辛い人間関係を円滑にする大阪人の知恵(「で」やなくて「が」やろ 「の」やなくて「も」やろ;家族はおるけど家庭がないんや ほか)
第4章 人生を愉快に生き抜く大阪人の知恵(どこに食いついとんねん?;ソレはアレやからなあ ほか)
著者等紹介
小杉なんぎん[コスギナンギン]
1956年、大阪府守口市生まれ。掲載総数1000本を越える、驚異の投稿マニア時代を経て、「毎日新聞」「産経新聞」「夕刊フジ」などでコラムニストとして活躍。その後、漫画家としても「週刊モーニング」「アサヒ芸能」などで作品を発表する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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