内容説明
自律神経と免疫の仕組みを利用すれば、薬を使わなくても病気は治せる。本当に病気を治してくれるのは、患者の意思と体なのだ!「免疫学の大家」と「健康の達人」が、老いてますます元気でいられる秘訣の数々を大公開。免疫のパワーを活かせば、ガンでさえ克服できる。本書を読めば、明日からあなたも医者いらず、老い知らずになること請け合い。
目次
まえがき 老いや病気の心配は無用になった
第1章 船井幸雄―「よい思い」に優る健康のコツはない
第2章 安保徹×船井幸雄―なぜ、いまの医療は病を治せないのか
第3章 船井幸雄×安保徹―年をとるほど元気になる生き方
第4章 安保徹―病気を治し、健康に生きる方法
第5章 船井幸雄―いますぐできる「超簡単」健康術
あとがき 感性でしか流れは変えられない
著者等紹介
船井幸雄[フナイユキオ]
1933年生まれ。京都大学農学部農林経済学科卒業。(株)船井総合研究所を一部上場企業に育て上げた“経営指導のプロ”。現在、(株)船井本社会長
安保徹[アボトオル]
1947年生まれ。東北大学医学部卒業。1991年より新潟大学大学院医歯学総合研究科教授。免疫学の泰斗(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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T坊主
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物質、知識の豊かさに依存した社会から感性や自然の条理に根ざした社会へ1.人間の思いが病気をつくる、よい生き方にきずく為に病がある。2.ストレスの原因は人間の思い-思わなければよい。感謝して楽しむ、学ぶチャンスと考える。3.病気はその人が今まで生きてきて行ってきた事、考え的た事、食べてきた物の通信簿ではないか。4.名医は西洋医学や近代科学の常識にとらわれない発想で直す。5.迷うのはまだ勉強が足りない、徹底的に学べば、生き方が見えてくる。6.病気になったら、医師の言う事を聞くよりも、まず自分の体にきいてみる。2012/04/20
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