鹿鼎記〈7〉故郷再び

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  • サイズ B6判/ページ数 371p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784198618117
  • NDC分類 923.7
  • Cコード C0097

内容説明

呉三桂の謀反を押さえつつ康煕帝と天地会の間で綱渡りを続ける韋小宝に、とうとう破綻のときが…。

著者等紹介

金庸[キンヨウ]
1924年、浙江省海寧県生まれ。新聞記者として香港に渡り日刊紙「明報」を創刊する。同紙に社説を書くと同時に武侠小説を連載。壮大かつロマンあふれるストーリーが人気を呼び、一躍、武侠小説の雄となる。1955年の処女作「書剣恩仇録」以来「鹿鼎記」まで十二部の長編小説を創作。中国本土から香港・台湾及び中華世界に十二億人の読者をもつ、二十世紀の中国を代表する国民作家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

カラヤ3

1
反清復明の秘密結社の小ボスでありながら康熙帝のために手柄をたて清の力の増加に手を貸す活躍を見せる。機転と口先のうまさが面白い。2021/04/30

半べえ (やればできる子)

0
2017/04/12

おもち

0
借りては返し、借りては返しでなかなか読む気になれなかったけどようやく読了・・・。なんなんだこの作品。金庸作品の最後を飾るのに絶対ふさわしくないと思うなあ。それなりに面白くはなってきてはいるけれど。今まで散々口八丁手八丁でやってきてしまったがために韋小宝の板ばさみ状態もとうとう破綻か?どういう結末になるのか全くよめない。2007年から自分の中で一大旋風を巻き起こして来た金庸作品も次巻で最後!あと一冊で金庸作品完全制覇!!次巻に期待します。2009/08/25

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