Tokuma novels edge
暁と黄昏の狭間〈4〉甲蛇の書

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 244p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784198508043
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

あの騎士を、必ず再び己の魔法陣に横たわらせ、考え得る限りの呪文を使って、死よりも惨い苦痛と屈辱を味わわせてやるのが、チョンベルの望みだった。耐魔力を持つ鉄器を求めて、セフルとギルダン・レイは無法の地『赤い平原』へと旅立つが、ヘン=ジャックの魔呪師チョンベルが、ギルダン・レイへの残酷な復讐を胸に、二人を待ち受けていた。火神ソーンを崇める部族から、『セゲドの鋼』を手に入れることはできるのか。二人の絆が試される。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

cassyu

7
鍛冶場のセフルが一番いきいき幸せそうで。。ギルと出会わずに鍛冶修行に出奔できたらよかったのにとつい思ってしまいました^^;2014/04/03

百合

1
おお~!何か甘めだ♪。しかし、あれはあったのかな?なかったのかな?書き方が曖昧でよくわからん!2010/05/21

さり

1
相変わらず容赦がない。レイ卿の運命やいかに。2008/11/18

yumi

0
恋愛がこんなに進むとは思わなかった。が、あんまり甘くない。むしろ不吉。レイ卿はどういう方向にいくのだろうか。2012/01/30

まりもん

0
ちょこっとだけラブ度があがったが、まだまだハラハラする物語。2010/06/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/516085
  • ご注意事項