• ポイントキャンペーン

Tokuma novels
沙門空海唐の国にて鬼と宴す〈巻ノ4〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 314p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784198507565
  • NDC分類 913.6

内容説明

李白宛の手紙とは別に、もう一通。玄宗皇帝側近の宦官・高力士が、死の直前に安倍仲麻呂へ書き遺した手紙には、さらなる驚愕の事実が記されていた。その呪いは時を越えて結晶し、順宗皇帝は病床に臥し、瀕死の状態に陥っていた。空海は柳宗元に呪法の正体を暴くように依頼される。これをもって本格的に唐王朝の大事に関わることとなった空海は、橘逸勢や白楽天をはじめとした関係者と、大勢の楽人や料理人を率いて、驪山の華清宮へと向かった。そこは、玄宗皇帝と楊貴妃が、かつて愛の日々を繰りひろげた場所であった。果たして空海の目的は―?大河伝奇小説、遂に堂々の完結。