Tokuma novels edge<br> 護樹騎士団物語〈4〉熱闘!入団競技会

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Tokuma novels edge
護樹騎士団物語〈4〉熱闘!入団競技会

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  • サイズ 新書判/ページ数 295p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784198507053
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

ブーツの靴音を響かせ、大理石の床をその人物はやってきた。肩までの髪に、白銀の騎士服。最初は『華奢な少年』という印象だったが、テーブルの陰から全身が現れると、短いコスチュームだと分かる。そしてテーブルの蝋燭の光でその面があらわにされると、印象は驚きに変わる。女の子…!?僕は目を見開いた。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takave

2
卑怯な妨害って王道だね。2011/05/01

ねんこさん

2
やっぱり夏見・・・じゃなくて水月先生は特権階級がお嫌いだと見た。内容はこれまでの巻で感じられた引き伸ばし的なものが殆ど無く、密度の濃い一冊でした。2010/04/24

エイエムアイ

1
★★☆☆☆2022/03/20

CCC

1
ここにきて物凄い盛り上がりですね。試練が厳しければ厳しいほど、それに打ち勝つ熱さも高まる。他にも色々、おいしい要素が詰め込まれた巻でした。2016/12/17

p.p.

0
面白かった!ロクに整備もできない守護騎のハンデを負い、さらに有力貴族家に目をつけられ執拗な妨害を受けつつも、実力で勝利を手にするリジューの男らしさに熱くなる。そしてジャン・ルイ、ビアンと二人の友に出会い、護樹騎士団幼年学校への入学も決定。ターニングポイントとなる一冊。2011/08/31

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