Tokuma novels
白虎村の惨劇―「新・惨劇の村」〈3〉

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  • サイズ 新書判/ページ数 238p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784198506865
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0293

内容説明

広島の廃業した病院跡で全身に布を巻かれたミイラが見つかり、鑑定の結果、いまから七百年近く前の遺体と判明した。その正体をめぐって、学界は諸説入り乱れて紛糾するが、ちょうど同じころ、東京の赤坂にある秘密めいたSMホテルで、過激なプレイの結果とみられる、酷たらしい死が連続した。第一の死者は女子大生、第二の死者は考古学者。いずれのケースでも同伴者は姿を消していた。悲報を受けた家族は、愛娘や父親の隠された趣味に愕然となるが、考古学者が広島のミイラの鑑定作業に携わっていたことが判明してから、事件は朝比奈耕作を巻き込み、花咲村炎上の真相に通じる衝撃の展開へとつながっていく。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

masayoriA

2
気になる終わり方。でも、続きは読むことは出来ない。たっちゃんはこの先をどうするつもりだっのか。合掌。2012/05/24

みるく抹茶

1
さて、この後はどうなるんでしょう?気になるけど、永遠に読めない。だれか謎を解いて~~~。2013/01/15

ao

1
五部作だったんだ。先は長そうですね。2010/10/17

ホームズ

1
初読2006/02/03

二分五厘

0
2006.12.20

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