Tokuma novels<br> イフからの手紙

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Tokuma novels
イフからの手紙

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  • サイズ 新書判/ページ数 318p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784198505059
  • NDC分類 913.6

内容説明

十文字葵がレッカー移動で世話になり、知り合った車大吉とデートの約束をして待ち合わせた湘南のホットドッグ屋。突然、大吉を襲ったふたつの影…大吉は崖から突き落とされた。が、気を失っていた葵が目を覚ますと、救急隊員は車大吉が最初から存在してなかったかのようなことをいう。しかも、実際にレッカー屋に問い合わせると大吉は会社に戻っているという。訪ねてみると大吉は失踪していた。それから、一週間後、大吉からの手紙が届いた。葵は大吉を訪ねて九州の片田舎へと向かう。現地で待っていたのは、新たなる人の消失事件だった。学友の冷泉恭介が、講師の湯川幸四郎が九州菅野村へと向かうが…。

著者紹介

湯川薫[ユカワカオル]
1960年、東京生まれ。前作「虚数の眼」は小説巧者・都筑道夫氏をして現代の小栗虫太郎といわしめたが、本作はあの筒井康隆氏が絶賛する本格推理傑作となった。「ディオニシオスの耳」「虚数の眼」と常に新たなる不可知領域へと挑戦する湯川幸四郎の本シリーズは、ますます眼が離せない