Tokuma novels<br> 陰陽寮〈壱〉安倍晴明篇

  • ポイントキャンペーン

Tokuma novels
陰陽寮〈壱〉安倍晴明篇

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 524p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784198504502
  • NDC分類 913.6

内容説明

平安京は死臭に満ちていた。蔓延した疫病が猛威をふるい、路傍には死体が満ちあふれ、疫病退散の加持祈祷の声が響かない日はなかった。九州の太宰府からの飛駅使が到着したのは長徳元年のことである。時の関白、藤原道隆は病にふせっており、内覧の職務を任されているのは、内大臣の伊周であった。筑前の国に異国の海賊らしきものが侵攻してきたらしい。その求めるものは、来流須!?渡来系の村落という来流須とは何か?道隆の後を狙う伊周と権大納言・道長の権勢争いの中、道長の命を受けた安倍晴明は方術を駆使する。一方、伊周は蘆屋家の再興を狙う蘆屋道鬼と結び、平安京は、さらなる闇の中へと…。最高の超伝奇巨篇、胎動す。