小学校算数科1・2年全単元の絶対評価―評価の実際と子どもへの支援

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  • サイズ B5判/ページ数 121p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784185871068
  • NDC分類 375.412
  • Cコード C3037

内容説明

子どもたちにどのような援助をするべきか工夫。その具体的な援助の手立ては、各単元に紹介。最後に、その過程や結果を把握し、信号で記録したり、コメントで残しておいたものを整理して、4観点(関心・意欲・態度、数学的な考え方、表現・処理、知識・理解)の評価にどのように生かすか、評価をどのような考え方や手続きで行ったかを実践に基づいて提案。

目次

1章 算数科における絶対評価の基本(観点別学習状況の絶対評価;評定の絶対評価;授業の中の絶対評価;評価計画と評価のポイント)
2章 算数科1・2年評価規準活用の全単元絶対評価の実際(第1学年の評価方法と子どもへの支援(なかまあつめ;いくつかな;なんばんめ;いくつといくつ ほか)
第2学年の評価方法と子どもへの支援(たし算のひっ算;ひき算のひっ算;100より大きい数;たし算とひき算のひっ算 ほか))

著者等紹介

小島宏[コジマヒロシ]
東京都台東区立根岸小学校長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。