内容説明
初等中等教育の専門家が語る!「深い学び」を実現する授業改革の鍵はこれだ。「見方・考え方」を働かせた各教科におけるアクティブ・ラーニング。資質・能力目標と学習評価の考え方。
目次
第1章 アクティブ・ラーニングが登場してきた背景
第2章 アクティブ・ラーニングという「学び」が必要となる理由
第3章 アクティブ・ラーニングの充実―「見方・考え方」を働かせる
第4章 アクティブ・ラーニングを実現する教師の授業づくりと学習環境
第5章 各教科等におけるアクティブ・ラーニングの姿
第6章 アクティブ・ラーニングと学習評価
第7章 諸外国のアクティブ・ラーニング
著者等紹介
大杉昭英[オオスギアキヒデ]
1953年広島県生まれ。1979年広島大学大学院教育学研究科修士課程修了。1997年文部省初等中等教育局中学校課/高等学校課教科調査官。2003年文部科学省初等中等教育局視学官。2007年岐阜大学教育学部教授。現在、国立教育政策研究所初等中等教育研究部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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