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目次
第1章 ことばの発達の支援“S―S法”の考え方(言語発達の遅れの要因;言語行動の3領域;症状分類 ほか)
第2章 ことばの発達の支援の方法―課題別個別学習・小集団学習・日常生活指導の中で(指導目標の設定;ことばの発達の支援の方法;日常生活と言語発達段階の関係)
第3章 矢口養護学校小学部の実践―言語とコミュニケーションの発達(事例(1)簡単な指示理解と要求の表現を獲得していった児童
事例(2)特定の要求を写真カードで伝えられるようになった児童
事例(3)カードを使って自分の要求を相手に伝えたり、相手の要求を理解できるようになった児童 ほか)
著者等紹介
倉井成子[クライシゲコ]
1944年東京都生まれ。上智大学外国語学部卒、国立聴力言語障害センター、国立身体障害者リハビリテーションセンターに言語聴覚療法士として従事。九州保健福祉大学保健科学部言語聴覚療法学科教授。専門は言語発達障害(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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