文春文庫<br> 血と血糊のあいだ

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文春文庫
血と血糊のあいだ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 341p/高さ 16X11cm
  • 商品コード 9784167157098
  • NDC分類 914.6

内容説明

歴史文学を論じた「血と血糊のあいだ」等の文学論、戦争で失つた故郷・樺太や青春時代の追憶、エリオットや尾崎士郎、子母沢寛、谷崎潤一郎らをめぐる作家論、著者の「皇女和宮」論の原点をなす一篇をはじめとする歴史随想など、編集者時代の作品も含め、時には自伝的感懐をはらませながら、歴史と文学の本質を問うエッセイ集。

目次

幽霊作品を追跡せよ
幽霊雑誌を追跡せよ
英訳できない日本語
司馬さんの史眼
一弦琴・二弦琴を聴く
トリンコフ・ラウヘンビッチ・メチスキーの半生
さかなになる
暗い銀座
無国籍者の悲しみ
姉の体温
編集者からみた尾崎先生
子母沢寛さんの死
新潟時代の会津先生
首斬り浅右衛門のプライド
剛直柴田勝家の最期
佐久間象山の自意識
勝海舟の実像
最後の将軍・徳川慶喜〔ほか〕

出版社内容情報

文学論、故郷・樺太の追憶、作家論、歴史随想など、編集者時代の作品も含め、自伝的感懐をはらませながら歴史と文学の本質を問う