瀬戸内寂聴伝記小説集成 〈第3巻〉 遠い声/余白の春

瀬戸内寂聴伝記小説集成 〈第3巻〉 遠い声/余白の春

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  • サイズ A5判/ページ数 741p/高さ 22X16cm
  • 商品コード 9784163638805
  • NDC分類 913.68
  • Cコード C0093

出版社内容情報

二つの大逆事件のそれぞれの主人公。短く烈しい生を終った二人。管野須賀子を描いた「遠い声」、金子文子を描く「余白の春」他収録

内容説明

二つの大逆事件のそれぞれの主人公。烈しく短い生を終えたふたりの女。管野須賀子を描いた「遠い声」、金子文子を描く「余白の春」ほかに連作評伝「美女伝」他収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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★★ 「遠い声」は幸徳事件で死刑判決を受けた社会主義者・菅野須賀子の伝記小説。 興味深い人生だと思ったけど、当時の社会主義運動や幸徳事件をもっと勉強してから読まないと、理解できなかった。 候文が読みにくいなど、★は私の勉強不足の分のマイナス。 2015/02/26

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