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ハヤカワ・ミステリワールド
ポルトガルの四月

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  • サイズ B6判/ページ数 404p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784152090041
  • NDC分類 913.6

内容説明

気がかりな夢から、頭痛とともに目覚めると、男は記憶を失っていた。そばには炎上するバスと見慣れない少年。さらにそこは言葉の通じない外国だった。俺はここでなにをしようとしていたのだろう?少年とともにヨーロッパをさまよいながら、男は徐々に自分の過去と犯罪を思い出してゆく。どういうわけか、くさい食べ物を食うと記憶が蘇るのだ。味覚と記憶の深淵に切りこむ、奇妙な味のクライムノヴェル。

著者紹介

浅暮三文[アサグレミツフミ]
1959年兵庫県生まれ。広告代理店勤務ののち1998年、『ダブ(エ)ストン街道』で第8回メフィスト賞を受賞してデビュー。誰も見たことがないもの、感じたことがないものを表現する、イメージの確かさには定評がある。『石の中の蜘蛛』で第56回日本推理作家協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)