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ヴァンパイアはご機嫌ななめ

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  • サイズ B6判/ページ数 318p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784152087683
  • NDC分類 933

内容説明

エリザベス・テイラー、通称ベッツィ。長身でブロンドの元モデル。職業はエグゼクティブ・アシスタント。高価なブランドものの靴を買うのが大好き。そんな彼女の30歳の誕生日は、最低最悪だった。まず寝坊してバスに乗り遅れ、会社に遅刻すると解雇を言いわたされ、天気が悪くて誕生日パーティーは中止、そのうえなんと、交通事故にあって死んでしまったのだ!さらに最悪なのは、目が覚めると棺の中で、安っぽいドレスに継母のお古の安物の靴をはかされていた!ショックのあまり、もういちど死んでしまおうとするが、ベッツィは死ねなかった。不死身のヴァンパイアになっていたからだ!?けれど、ヴァンパイアになったにしては、教会に行っても、十字架を持っても、聖水を浴びても、とくになにも起こらない。とはいうものの、ありとあらゆる男性がベッツィに色目を使ってくるようになる。血を吸ってくれって言いながら…。おまけにノストロなんていうヴァンパイアのボスからは手下になれと脅されるし、シンクレアというちょっといい男の吸血鬼からは、「あなたこそヴァンパイアの女王だ」なんてつきまとわれて、もうほんと、やってられないわ。

著者紹介

デヴィッドスン,メアリジャニス[デヴィッドスン,メアリジャニス][Davidson,MaryJanice]
現在30代後半。アメリカ空軍の軍人の子として各地を転々としながら育つ。現在はミネソタ州ミネアポリスで、夫とふたりの子供と暮らしている。20代前半からロマンス作品の原稿を出版社に投稿する。デビューは2001年、電子書籍の出版をメインにした小出版社からだった。その後、まず電子書籍のロマンス読者のあいだで話題になり、やがてロマンス大手の出版社からも続々と作品が発表されるようになった。2004年に発表した『ヴァンパイアはご機嫌ななめ』でPEARL賞を受賞した

和爾桃子[ワニモモコ]
慶應義塾大学文学部中退、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)