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獣と肉

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  • サイズ B6判/ページ数 456p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784152086839
  • NDC分類 933

内容説明

エジンバラの街では、強者は弱者を喰らい、弱者は強者にへつらい続ける。難民とおぼしき男が無残に刺し殺された。その身元は不明だったが、捜査に乗り出したリーバス警部は男が謎の女に会っていたとの情報を得る。警察に電話をしてきた女には独特の言葉の訛りがあった…時同じくしてパブの地下で女の骨が発見された。リーバスは、骨が250年前に魔女ときめつけられ住民に処刑された女のものと知る。大学の研究室に保管されていたはずの骨を、誰が、なぜここへ移動させたのか…さらにリーバスは、ある強姦犯が出所してきたことを知る。被害者の女性はレイプされた後に自殺した。その妹は最近失踪を遂げていた。なぜか死んだ姉そっくりの恰好をしていたというが…次々と襲いくる事件と謎に一匹狼リーバス警部が立ち向かう、現代イギリス最高峰のミステリ。2005年度CWA賞ダイアモンド・ダガー賞受賞作品。

著者紹介

ランキン,イアン[ランキン,イアン][Rankin,Ian]
1960年スコットランドのファイフ生まれ。1987年、刑事リーバスを主人公にした『紐と十字架』を発表。一匹狼の刑事が活躍する同作は高い人気を獲得し、シリーズ化される。1997年に発表したシリーズ第8作『黒と青』で英国推理作家協会賞ゴールド・ダガー賞を、第13作『甦る男』(2001)でアメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞を受賞した。またジャック・ハーヴェイ名義でも、小説を3作発表している

延原泰子[ノブハラヤスコ]
大阪大学大学院英文学修士課程修了、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)