感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鐵太郎
12
1802年 リチャード・ボライソー海軍中将46歳 旗艦・戦列艦アケイティーズ号(64)。アミアンの和約のど真ん中で、カリブ海でおきるドタバタに挑むことになるボライソー。甥のアダムが副官に就任しますが、期待に背かず女がらみでトラブルを起こします。ケント節だからしかたない。でボライソー家に迎え入れられるのは、その資格ありと言うことか。(笑) ボライソーと同年齢ながらオールデーが衰えたのが心配の種、かな。2012/08/08
カラヤ3
1
艦長と司令官の権限の違いがわかっていても口を出したくなる気持ちはわからなくもない。ついに「サー」の称号が与えられた。2018/05/29
ブル-ス
1
シリーズがすすんでちょっとボライソー讃えすぎなのが鼻についてきた。 オールデーは好き。2012/09/23
-
- 電子書籍
- ユニコーンの恋人 分冊版74 少女宣言
-
- 和書
- 現代商法総則・商行為法