出版社内容情報
ローダンたちは"小さな知識の保管者"ウォムの言葉に従い、"アルマダ予言者"を探すことに。奇妙な連星がかれらを待っていた!
マリアンネ・シドウ[シドウ マリアンネ]
著・文・その他
クルト・マール[マール クルト]
著・文・その他
恵矢[ケイヤ]
翻訳
内容説明
アルマダ年代記の正体は、ウォムと呼ばれる極小サイズのヒューマノイドだった。無限アルマダの歴史を語るウォムが数十億体も収容された黒いピラミッドこそ、アルマダ年代記そのものだったのだ。ローダンが一体だけ“バジス”に持ち帰ったウォムは“アルマダ予言者”という謎の存在について語りはじめる。“バジス”はウォムの言葉にしたがって、アルマダ予言者を探す旅に出た。ところが、途中で奇妙な二重星に遭遇した!
著者等紹介
恵矢[ケイヤ]
スイスの言語造形・舞台芸術アカデミー卒業の後、早稲田大学第二文学部卒業、詩人・翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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