感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ニミッツクラス
31
74年(昭和49年)280円の白背初版。《第三勢力》の13巻目で、カバーは内容と無関係。オーヴァヘッドはヒュプノ能力者。相手の脳波同調の最初の一回は目視(画像でも)となる。大阪に隠れ家があるのは単にテラニアに近いから(笑。新幹線もまだ無い(上梓61年開業64年)。地球製の3座宇宙駆逐艦は魚雷型で、バリアを張っても尾部に弱点がある。トーラは改心したのかツンデテがない。グッキーは以前に弩級戦艦をアルコン版図まで跳ばして怒られたので大人しくなって活躍。のちのち大物になるティフラーが候補生で初登場!★★★★☆☆2023/02/22
鐵太郎
7
平和を取り戻したかに見えた地球で、奇妙なテロが発生。ローダンのミュータント部隊にまさる組織を作って地球を支配しようと考える悪の帝王(笑)、オーヴァヘッドの登場です! この後半で、のちに太陽系帝国、そしてテラナー領域において重要な役どころとなるジュリアン・ティフラーが登場します。ローダンのカーボンコピーだなどと言ってはいけません!2007/07/15
ホームズ
5
ローダンと対立するミュータントの登場(笑)読んでいると何となく「Xメン」を思い出してしまった(笑)ようやく地球上にローダン率いる第三勢力に対抗できる敵が現れたと思ったけどアッサリ終わったな~(笑)でもSFっぽくって良い展開だった~(笑)2010/07/16
ぁらすか
5
「われわれはアルコンの催眠教育をうけている。脳自体も変わってるかもしれん。」(ローダン)な・・なんですと!重大発言w2010/07/06
llll'
3
.2018/12/04